2009年12月26日土曜日

銀粘土作品制作に欠かせないサンドペーパー!

整形用具のサンドペーパーのページを更新しました。
サンドペーパー(耐水性)は#400・#600・#1200・#2000の4種類あります。形を整えたり大きな傷を削り取りたいときに使用します。番手が大きくなるほど細かな磨きができます。平らな面や角を残しておきたいときにサンドペーパーを使います。
使用例などこちらからご覧ください。

2009年12月25日金曜日

耐火レンガのページを更新しました。

耐火レンガは、熱いものを置く台として使用します。また、バーナーでの焼成やロウ付け作業を行うときにも使用します。/耐熱温度1300℃

商品は、こちらから!

銀粘土作品の焼成時の変形を防ぐセラミックウール!

セラミックウールは、銀粘土作品の焼成時に銀粘土作品の変形を防ぐために使用します。綿のようにふわふわしています。 チェーン通しなどの空洞になっている部分や、凝ったデザインの作品などを焼成するときの変形を最小限に抑えるための必需品です。

詳しくはこちらをご覧ください。

電気炉焼成で使用するアルミナ微小ボールのページを更新しました。

アルミナ微小ボールは、銀粘土作品の電気炉焼成の際に使用します。焼成ボックスにアルミナ微小ボールを入れて銀粘土作品を焼成することで、湾曲しているものや、埋め込みバチカンを裏に埋め込んだ作品等の型崩れを防ぐことが出来ます。(写真中の焼成ボックスは別売です。)
詳しくは、こちらをご覧ください。

電気炉で使用する炉焼板のページを更新しました。

炉床板は、銀粘土作品を電気炉焼成の際に使用する、アルミナ製の炉板です。セラミックボードより硬く、削れることがありません。サイズは、4種類あります。電気炉の炉内サイズをご確認の上、合わせてご使用ください。
商品は、こちらです。

2009年12月24日木曜日

銀粘土作品の焼成に活躍する焼成BOX

焼成ボックスは、電気炉焼成の際に使用します。焼成ボックスにアルミナ微小ボールを入れて銀粘土作品を焼成することで、湾曲しているものや、埋め込みバチカンを裏に埋め込んだ作品等の型崩れを防ぐことが出来ます。サイズは、80×100×高さ45mmと60×80×高さ35mmがあります。電気炉の炉内サイズをお確かめの上ご使用ください。
詳しくはこちらをご覧ください。

銀粘土を焼成するシルバーパン!

シルバーパン関連のページの更新をしました。
シルバーパンは、カセットコンロやガスコンロの上に置いて焼成する、おなべの底がない外観の簡易型の焼成用具です。焼成の熱入れがしっかり出来た作品は、強度と輝きが違います。当店はしっかり焼成出来るアイテムとして電気炉の次にこのシルバーパン焼成を推奨しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

2009年12月23日水曜日

銀粘土作品をきれいに硬く焼き上げる電気炉

電気炉のページを更新しました。種類は6種類。
銀粘土作品をきれいに仕上げるには、確実に焼き上げる事が必要です。熱入れが確実にできれば光沢はもちろん硬度も高くなします。電気炉を使えば、焼成不足はありえません。ガラスや七宝とのコラボレーションも思いのままです。
使い方温度設定など詳しくご紹介しました。
こちらをご覧ください。


ギンスケ・年末年始の営業のご案内

年末年始の営業のご案内

12月30日~1月4日は、実店舗の営業をお休みさせていただきます。
通信販売は、休まず営業いたします。
在庫のない商品に関しましては、6日以降の発送となりますのでよろしくお願いいたします。

2009年12月20日日曜日

本革ブレス(ホック付き・編みこみタイプ)のページを更新しました。

サイズ:全長200mm 簡単な説明書(三つ編みブレスレットの編み方)がついています。色は、黒とナチュラルがあります。女性向けのサイズです。

銀粘土で作品を作って本革ブレスに取り付ければオリジナリティある作品が作れます。
商品はこちら!

本革ブレス(バックル付き)のページを更新しました。

本革ブレスバックル付きは、サイズ:全長265mmで巾15mmと10mmの2タイプ。色は、それぞれ黒とナチュラルがあります。バックルパーツ、カシメ、簡単な組立説明書(ブレスレットの作り方)がついています。

革は、シルバーとの愛称は抜群です。オリジナルのパーツを作ってかっこいいブレスレットを制作してください。パーツの取り付けには、ネジ式カシメとハトメ抜きが必要となります。
詳しくはこちらをどうぞ!

2009年12月19日土曜日

銀粘土作品を革のブレスにつける時に穴をあける道具。

ハトメ抜き3mmは、革に3mmの穴をあけるときに使用します。

銀粘土作品を革に取り付ける場合、先に革に穴を開けておき、その穴にネジ式カシメを差し込んで取り付けます。革の穴を開けたい所にハトメ抜きをあてがい、金づちでたたいて穴を開けます。
木板やゴム台の上で作業すると良いです。
ハトメ抜きはこちらから!

革のブレスを作るには、ネジ式カシメを利用しよう!

ネジ式カシメは、革に銀粘土作品を取り付ける為のパーツです。

直径5mm、高さ3mmと直径9mm、高さ5mmの2種類があります。
銀粘土作品を造形、乾燥させた後、整形時に受け部分の平らな所を埋め込むように穴をほり、セットした後、ペーストと粘土で穴を埋めなおして乾燥しきれいに磨き整えてから焼成します。焼成は、電気炉ハイセラキルンの場合、800~830℃×5分が目安です。
詳しくは、こちらをご覧ください。


 
 
 
 
 
 
 

2009年12月17日木曜日

革紐やチェーンのつなぎにSVエンドパーツTバーを!

SV925製品:SVエンドパーツTバーのページを更新しました。
SVエンドパーツTバーは、4種類あります。
チェーンや革ひもの両端に、丸カンやダ円かんを使用し取り付けます。
商品はこちらから!

SV925ピンブローチ65mm貼り付け用のページを更新しました。

SV925製品:ピンブローチ65mm貼り付け用は、ピンブローチに貼り付け台がついているものです。銀粘土で作品を作るときは、裏側が平らなプレート状になった形状のものを作りましょう。磨き仕上げてからアラルダイトで貼り付けます。
詳しくは、こちらから!

2009年12月16日水曜日

チェーンの長さ調整に活躍するSVアジャスター!

SV925製品:SVアジャスターは、丸玉付きとしずく玉付きの2種類があります。チェーンや革ひもの長さを調整するパーツです。長さの調整は、5cmまで長くすることが出来ます。チェーンや革ひもの先端に丸カンやダ円かんで取り付けます。引き輪やクラスプとセットで使用します。

商品は、こちらから!

 
 
 
 
 
 
 
 

SV925製品:SVクラスプのページを更新しました。

SV925製品:SVクラスプ(ナスカン)は、11mmと13mmの2種類があります。チェーンや革ひもの片端につけるパーツです。引き輪の代わりになるパーツです。丸カンやダ円かんを使用してつなぎ合わせます。
詳しくはこちらから!


メンズ向けのカフス・タイタック・タイピンを仕上げよう!

銀粘土作品で、カフス・タイタック・タイピンを作って仕上げるには、SV925製品の貼付けパーツを使用します。銀粘土で作品を作るときは、裏側が平らなプレート状になった形状のものを作りましょう。磨き仕上げてからアラルダイトで貼り付けます。接着後は、24時間以上おいてから使用すると安全です。
商品はこちらから!


2009年12月14日月曜日

銀粘土でピアス作品を仕上げる時のSVパーツ。

銀粘土でピアス作品を仕上げる時のSVパーツ4種のページを更新しました。
SV925製品:SVピアスぶらさげ用、貼り付け用、U型(フックタイプ)、U型(小)
ゆらゆらさせるタイプ、貼り付けて耳元にフィットさせるタイプと色々です。作品に合わせてご使用下さい。
詳しくはこちら!

SVイヤリング貼り付け用のページを更新しました。

SV925製品:SVイヤリング貼り付け用は、イヤリングに貼り付け台がついているものです。銀粘土で作品を作るときは、裏側が平らなプレート状になった形状のものを作りましょう。磨き仕上げてからアラルダイトで貼り付けます。接着後は、24時間以上おいてから使用すると安全です。

詳細はこちらから!

2009年12月13日日曜日

SVイヤリングのページを更新しました。

SV925製品:SVブライヤリングは、イヤリングにパーツを取り付ける部分が付いているものです。
銀粘土で小さなペンダント型の作品を作り、丸カン等で取り付けぶらさげることができます。ゆらゆらとスイングします。

詳しくはこちらから!

2009年12月12日土曜日

SV925製ツキサシのページを更新しました。

SVツキサシは、作品が出来上がってからアラルダイトで取り付けます。作品を作る際には取り付け用の穴を開けておく事が必要です。取り付けた後に丸カンなどでチェーンや革紐に取り付けます。バチカン付きもあります。銀粘土と同時焼成は、電気炉での温度管理ができれば可能ですが、あまりお勧めはできません。

こちらをご覧ください。

2009年12月11日金曜日

銀粘土作品の取り付けやパーツのつなぎ目は、SVダ円かんで!

SV925製品:SVダ円かん(大)は、ペンダントトップとチェーンをつなげるときや、パーツ同士をつなげるときに使用します。ほかに小がありますので、作品の大きさに応じて使用してください。形状がダ円なので丸カンより外れにくいので良いと思います。
取り付け注意点はこちらから。


革紐のつなぎをSVエンドパーツで仕上げよう。

SV925製品:SVエンドパーツフックタイプ3.2mmは、3mmの革ひもの両端につけるパーツです。シルバー製のパーツで1ランク上の仕上げを・・・。
革紐の長さを調整してから、キャップ部にアラルダイト接着剤で接着します。接着後は、1日以上置いてから使用すると良いです。
商品は、こちらからどうぞ!


SV925製品:SVダルマとSVひきわのページを更新しました。

SV925製品:SVダルマとSVひきわは、銀粘土作品をオリジナリティある作品に仕上げる時、チェーンの間に銀粘土で作ったパーツをちりばめたりします。ブレスレット、ネックレスなどカットしたチェーンを使用しますがそのチェーンの先端に取り付けます。丸カンやダ円かんでつなぎ合わせます。
詳しくはこちら!

銀粘土作品とチェーンをつなぐバチカン。

銀粘土作品のペンダントトップとチェーンをつなげるときに使用するSVバチカン。
丸カンの代わりになるパーツです。7mm、8mm、7mm5個入りがありますので、作品の大きさに応じて使用してください。丸カンよりも作品の高級感を演出します。SV925製品
詳しくはこちら!


2009年12月10日木曜日

SV925製丸カンのページを更新しました。

SV925製品:SV丸カンは、3mm、5mm、7mmがあります。小さな銀粘土作品やピアス作品とピアスパーツをつなげる時は、3mmを使用すると良いです。その他、作品とチェーンなどをつなげる時は、5mmや7mmを使うと便利です。作品の大きさに応じて使用してください。

取り付け方などは、こちらでご覧ください。

2009年12月9日水曜日

銀粘土でビーズパーツを作ったら・・・。

銀粘土でビーズタイプの作品を作った時や作品に天然石などのビーズを取り付ける時に使用するSV925製品:Tピン、9ピンのページを更新しました。
SV-Tピンは、T字を利用してパーツに通し先端を9ピンのように丸めて使用します。ビーズの先端に使用し、ビーズをぶら下げる時に使用します。
SV-9ピンは、パーツに通し先端を反対側の9ピンのように丸めます。丸カンなどを利用して他のパーツとつなぎ合わせます。
詳しくは、こちらをどうぞ。

2009年12月5日土曜日

銀粘土作品に色を入れるカラーエポ不透明ブルーの発売を開始しました。

カラーエポ不透明ブルーの発売を開始しました。
カラーエポ不透明ブルー550(主剤)は、カラーエポ硬化剤と1:2の割合(硬化剤1:主剤2)で混ぜて使用します。不透明タイプですのでエポを入れた下は透ける事はありません。5mm以下の薄膜用で硬化が早く、厚さ3mm、電球などで暖めながら温度30℃~50℃で2時間程度で硬化します。

使用説明など詳しくはこちらをご覧ください。

2009年11月30日月曜日

銀粘土作品に使うメッキパーツのページを更新しました。

銀粘土作品を作り、仕上げるときに使うストラップやキーホルダー。革紐などでネックを作る時に使うキャップなどのページを更新しました。キャップサイズに合う革紐なども合わせてご紹介しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

銀粘土でピアスを作るには、セラミックピアスを!

セラミックピアスは、セラミック製の直結タイプのピアスです。金属に敏感な方も使用できます。銀粘土と同時焼成できますので、簡単にピアスを作ることができます。

使用方法は、銀粘土造形時、粘土がやわらかい内に埋め込みます。また、整形後作品に穴をあけてピンをセットして隙間を粘土やペーストで埋め乾燥後焼成します。ポイントは、ピンの先に出っ張り部分がありますのでそこまでしっかり埋め込むようにするとピンが抜けにくくなります。
商品はこちら!

2009年11月29日日曜日

新商品 革紐でネックを作る時のホックパーツ。

ホック(ロジ)9×6mm-5個組(だ円カン10個付)と12×8mm-5個組(だ円カン10個付)の販売を開始しました。革紐でネックを作る時につなぎのパーツとして使用します。ビーズアクセサリーのテグスの先端にボールチップをつけた場合でも使用します。

革紐を必要な長さに切り、先端にアラルダイトでキャップを取り付けた後にそのままダ円かんでつないで取り付ければOKです。パチンと留めるだけで良いので引き輪などより取り扱いが簡単です。
商品はこちらから!

銀粘土作品にネックをつけて仕上げる。

銀粘土でペンダントトップを作ったら最後の仕上げに身に付けられるようにネックをつけて、完成させましょう。
革紐、革紐セットのページを更新しました。
シルバーアクセサリーに合わせやすい丸革ひもや平ひも及びパーツつきセットのご紹介です。
詳しくはこちらをご覧ください。

2009年11月28日土曜日

新商品!ギンネンダーにお勧めのカシメセット

カシメセット3mmの販売を開始しました。
銀粘土作品を制作したら身に付けられるようにネックをつけましょう。
カシメセット3mmは、3mmの革紐用の先端パーツです。カシメカンに丸カン、ヒキワ、ダルマがセットされています。2mm用もあります。

革ひもを必要な長さに切り、端をカシメカンの中にはさみ、ペンチを使いかしめ留めします。革紐の先端にアラルダイト(接着剤)をつけてから作業すると更に安心です。
革紐にカシメカンを取り付けてから丸カンで、引き輪とダルマを取り付ければ完成です。

カシメセット及び革紐はこちらから。

2009年11月26日木曜日

銀粘土作品の制作の練習用粘土!

練習用粘土のページを更新しました。
練習用粘土は、固まることがなく自由に形を作ることが出来ます。銀粘土製作のアイデアの考案や色々な造形を試して、作品のイメージを広げるのに良いです。
焼成不可。

この粘土は、銀粘土より少し硬めです。あまりこの粘土になれてしまうと銀粘土での造形が作業しにくくなってしまうことがありますのでご注意を!
商品はこちらから。

銀粘土作品に高級感をプラスする漆(うるし)。

マニキュアタイプの漆(うるし)です。銀粘土作品を磨き上げた後、作品の表面に塗布して2.3日乾燥させます。リングのデザインの突起している所には、不向きです。彫りこみ模様などに適しています。電気炉で、160℃×30分焼成し、焼きつけると更に硬化します。

こちらをご覧ください。

2009年11月25日水曜日

銀粘土作品に彩を加えるカラーエポのご紹介。

カラーエポは、30~50℃位の温度で1時間から2時間で硬まるエポキシ系の樹脂です。透明系12色と不透明系12色と透明・不透明10色セットがあります。銀粘土作品をカラフルにしたいとき、銀粘土作品に塗布して、シルバーアクセサリーに彩りを付加します。磨き仕上げた銀粘土作品に流しこみ硬化するだけなのでオススメです。カラーエポは、必ず主剤と硬化剤(主剤2:硬化剤1)を混ぜ合わせて使用します。

主剤は、混ぜ合わせることができますので、オリジナル色も作れ、楽しめます。

ギンスケでは、実験をして一番良い温度などをご紹介しています。
詳しくは、こちらからどうぞ!

2009年11月24日火曜日

銀粘土作品に天然石を簡単に入れるには・・・。

銀粘土作品に天然石を取り入れるには、純銀石枠を使用すると銀粘土と同時焼成できますので比較的簡単に天然石が取り付けられるため、初心者の方でも扱いやすいです。
純銀石枠は、長角型6×8mmとオーバル5×7mm、6×8mm、7×9mm、8×10mmの5種類があります。天然石と同じサイズのものを使用します。
天然石を使ったペンダントやリングを作るときには、基本的に銀粘土の造形時粘土が軟らかいうちに埋め込みます。石枠の下側にある溝の部分まで埋め込めば下についている脚はカットしても良いです。天然石の取り付けは、最終磨き仕上げが終わってから、最後にアラルダイトで接着します。
石枠にあった天然石をご紹介しました。
詳しくは、こちらからご覧ください。

2009年11月23日月曜日

純銀立爪しずく型のページを更新しました。

純銀立爪しずく型は、5×7mmサイズで同じサイズの合成石用の立爪です。 純銀製の立爪ですので、銀粘土と一緒に焼成ができます。

純銀立爪しずく型は、造形時の銀粘土がやわらかいうちに下枠が銀粘土にしっかり埋まりこむように埋め込んで使用します。作品をフラットなイメージにしたい場合は、深めに埋め込むと良いです。
丸カンが付いているので石をセットするだけで作品にワンポイントととしてぶらさげて使用することもできます。

詳しくはこちらから!

ネクタイピンを作るにはタイタックパーツを使います。

タイタックは、タイピンやピンバッチなどを作るパーツです。

タイタック(ロジウムメッキ製)は、ピンに径8mmの貼り付け台がついています。銀粘土で作ったパーツを貼り付け台にアラルダイトで貼り付けて使用します。

また、電気炉をお持ちの方は、830℃×10分の焼成管理ができれば、貼り付け台部を銀粘土の中に埋め込んで同時焼成ができます。SV925製のタイタックもあります。

詳しくは、こちらからご覧ください。