2009年11月30日月曜日

銀粘土作品に使うメッキパーツのページを更新しました。

銀粘土作品を作り、仕上げるときに使うストラップやキーホルダー。革紐などでネックを作る時に使うキャップなどのページを更新しました。キャップサイズに合う革紐なども合わせてご紹介しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

銀粘土でピアスを作るには、セラミックピアスを!

セラミックピアスは、セラミック製の直結タイプのピアスです。金属に敏感な方も使用できます。銀粘土と同時焼成できますので、簡単にピアスを作ることができます。

使用方法は、銀粘土造形時、粘土がやわらかい内に埋め込みます。また、整形後作品に穴をあけてピンをセットして隙間を粘土やペーストで埋め乾燥後焼成します。ポイントは、ピンの先に出っ張り部分がありますのでそこまでしっかり埋め込むようにするとピンが抜けにくくなります。
商品はこちら!

2009年11月29日日曜日

新商品 革紐でネックを作る時のホックパーツ。

ホック(ロジ)9×6mm-5個組(だ円カン10個付)と12×8mm-5個組(だ円カン10個付)の販売を開始しました。革紐でネックを作る時につなぎのパーツとして使用します。ビーズアクセサリーのテグスの先端にボールチップをつけた場合でも使用します。

革紐を必要な長さに切り、先端にアラルダイトでキャップを取り付けた後にそのままダ円かんでつないで取り付ければOKです。パチンと留めるだけで良いので引き輪などより取り扱いが簡単です。
商品はこちらから!

銀粘土作品にネックをつけて仕上げる。

銀粘土でペンダントトップを作ったら最後の仕上げに身に付けられるようにネックをつけて、完成させましょう。
革紐、革紐セットのページを更新しました。
シルバーアクセサリーに合わせやすい丸革ひもや平ひも及びパーツつきセットのご紹介です。
詳しくはこちらをご覧ください。

2009年11月28日土曜日

新商品!ギンネンダーにお勧めのカシメセット

カシメセット3mmの販売を開始しました。
銀粘土作品を制作したら身に付けられるようにネックをつけましょう。
カシメセット3mmは、3mmの革紐用の先端パーツです。カシメカンに丸カン、ヒキワ、ダルマがセットされています。2mm用もあります。

革ひもを必要な長さに切り、端をカシメカンの中にはさみ、ペンチを使いかしめ留めします。革紐の先端にアラルダイト(接着剤)をつけてから作業すると更に安心です。
革紐にカシメカンを取り付けてから丸カンで、引き輪とダルマを取り付ければ完成です。

カシメセット及び革紐はこちらから。

2009年11月26日木曜日

銀粘土作品の制作の練習用粘土!

練習用粘土のページを更新しました。
練習用粘土は、固まることがなく自由に形を作ることが出来ます。銀粘土製作のアイデアの考案や色々な造形を試して、作品のイメージを広げるのに良いです。
焼成不可。

この粘土は、銀粘土より少し硬めです。あまりこの粘土になれてしまうと銀粘土での造形が作業しにくくなってしまうことがありますのでご注意を!
商品はこちらから。

銀粘土作品に高級感をプラスする漆(うるし)。

マニキュアタイプの漆(うるし)です。銀粘土作品を磨き上げた後、作品の表面に塗布して2.3日乾燥させます。リングのデザインの突起している所には、不向きです。彫りこみ模様などに適しています。電気炉で、160℃×30分焼成し、焼きつけると更に硬化します。

こちらをご覧ください。

2009年11月25日水曜日

銀粘土作品に彩を加えるカラーエポのご紹介。

カラーエポは、30~50℃位の温度で1時間から2時間で硬まるエポキシ系の樹脂です。透明系12色と不透明系12色と透明・不透明10色セットがあります。銀粘土作品をカラフルにしたいとき、銀粘土作品に塗布して、シルバーアクセサリーに彩りを付加します。磨き仕上げた銀粘土作品に流しこみ硬化するだけなのでオススメです。カラーエポは、必ず主剤と硬化剤(主剤2:硬化剤1)を混ぜ合わせて使用します。

主剤は、混ぜ合わせることができますので、オリジナル色も作れ、楽しめます。

ギンスケでは、実験をして一番良い温度などをご紹介しています。
詳しくは、こちらからどうぞ!

2009年11月24日火曜日

銀粘土作品に天然石を簡単に入れるには・・・。

銀粘土作品に天然石を取り入れるには、純銀石枠を使用すると銀粘土と同時焼成できますので比較的簡単に天然石が取り付けられるため、初心者の方でも扱いやすいです。
純銀石枠は、長角型6×8mmとオーバル5×7mm、6×8mm、7×9mm、8×10mmの5種類があります。天然石と同じサイズのものを使用します。
天然石を使ったペンダントやリングを作るときには、基本的に銀粘土の造形時粘土が軟らかいうちに埋め込みます。石枠の下側にある溝の部分まで埋め込めば下についている脚はカットしても良いです。天然石の取り付けは、最終磨き仕上げが終わってから、最後にアラルダイトで接着します。
石枠にあった天然石をご紹介しました。
詳しくは、こちらからご覧ください。

2009年11月23日月曜日

純銀立爪しずく型のページを更新しました。

純銀立爪しずく型は、5×7mmサイズで同じサイズの合成石用の立爪です。 純銀製の立爪ですので、銀粘土と一緒に焼成ができます。

純銀立爪しずく型は、造形時の銀粘土がやわらかいうちに下枠が銀粘土にしっかり埋まりこむように埋め込んで使用します。作品をフラットなイメージにしたい場合は、深めに埋め込むと良いです。
丸カンが付いているので石をセットするだけで作品にワンポイントととしてぶらさげて使用することもできます。

詳しくはこちらから!

ネクタイピンを作るにはタイタックパーツを使います。

タイタックは、タイピンやピンバッチなどを作るパーツです。

タイタック(ロジウムメッキ製)は、ピンに径8mmの貼り付け台がついています。銀粘土で作ったパーツを貼り付け台にアラルダイトで貼り付けて使用します。

また、電気炉をお持ちの方は、830℃×10分の焼成管理ができれば、貼り付け台部を銀粘土の中に埋め込んで同時焼成ができます。SV925製のタイタックもあります。

詳しくは、こちらからご覧ください。

2009年11月22日日曜日

銀粘土作品に使用する純銀立爪マーキス型のページを更新しました。

純銀立爪マーキス型は、3×6mmと3×7mm用のサイズがあります。純銀製の立爪ですので、銀粘土と一緒に焼成ができます。

立爪を使用すると合成石を銀粘土にそのまま埋め込むよりも、左右から光を取り込めるので、石を綺麗に発色させることができます。造形時の銀粘土がやわらかいうちに下枠が銀粘土にしっかり埋まりこむように埋め込んで使用します。作品をフラットなイメージにしたい場合は、深めに埋め込むと良いです。
銀粘土に埋め込む場合は、丸カン部をカットし取り除いてからご使用ください。
丸カンが付いているので石をセットするだけで作品にワンポイントととしてぶらさげて使用することもできます。

商品はこちらからご覧ください。

銀粘土でピンバッチを作る時のパーツは・・・。

銀粘土でピンバッチを作る時は、貼り付け蝶タックを使うと良いです。
貼り付け蝶タック(ロジウムメッキ製)は、ピンに径6mmと8mmの貼り付け台がついている2種類があります。大き目のパーツの場合は、8mmタイプを使用すると良いです。銀粘土で作ったパーツを貼り付け台にアラルダイトで貼り付けて使用します。タイピンやピンバッチなどを作るパーツです。

ピン受け部が蝶の様な形でつかみやすくなっています。

商品はこちらから。

2009年11月21日土曜日

銀粘土作品にゴージャス感を加えてみては!

純銀立爪長角は、6×8mm、8×10mm、10×12mmの3種類があります。それぞれ同じサイズの石用の立爪です。 純銀製の立爪ですので、銀粘土と一緒に焼成ができます。

銀粘土に埋め込む場合は、丸カン部をカットし取り除いてからご使用ください。

丸カンが付いているので石をセットするだけで作品にワンポイントととしてぶらさげて使用することもできます。

使用方法など詳しくはこちらをご覧ください!

作業用バックのページを更新しました。

銀粘土の作品制作には、多くの道具をします。その道具を整理しておくことも手早くきれいに作るコツです。何がどこにあるかすぐ手元にないと造形が早くできないことがありますので道具の管理、整理整頓は、常に心がけておきましょう。
道具の整理にとても良い工具バックのサイズを書き込みました。参考にしてくださいね。

こちらからどうぞ!

2009年11月20日金曜日

銀粘土作品に使用する純銀立爪オーバル型

純銀立爪オーバル型は、3X4mm、4X6mm、5X7mm、6X8mm、8X10mm、10X12mm、10X13mmの7種類あります。同じサイズの石用の立爪です。 純銀製の立爪ですので、銀粘土と一緒に焼成ができます。

立爪を使用すると合成石を銀粘土にそのまま埋め込むよりも、左右から光を取り込めるので、石を綺麗に発色させることができます。

使用方法は、こちらから!

2009年11月18日水曜日

シルバークレイにピッタリの合成石ラウンドカット用純銀立て爪

純銀立爪ラウンド型のページを更新しました。

純銀立爪ラウンド型は、2mm、3mm、4mm、5mm、6mm、7mm、8mm、10mmと8種類あります。
ラウンドカット型の石用の立爪です。 純銀製の立爪ですので、銀粘土と一緒に焼成ができます。

立爪を使用すると合成石を銀粘土にそのまま埋め込むよりも、左右から光を取り込めるので、石を綺麗に発色させることができます。
磨き仕上げた後に石留ペンチを使用して石をセットします。

詳しくはこちらから!










2009年11月17日火曜日

銀粘土作品に使用するティファニー調差し込み付きシルバー立爪

ティファニー調差し込み付きシルバー立爪のページの更新をしました。

ティファニー調差し込み付きシルバー立爪は、造形時に銀粘土作品にうめ込み、そのまま焼成できるパーツです。ラウンド型のカットが施されている2mm、3mm、4mmサイズ用の立爪です。トップやリングの横に石を浮かせ付けすることができます。また、光を取り込めるので、石を綺麗に発色させることができます。


ワンポイントは、こちらから!

2009年11月16日月曜日

純銀立て爪トリリアンのページを更新しました。

昨日、合成石のトリリアント型の新商品のご案内をしましたので、今日はその石を銀粘土作品に取り入れやすい純銀立爪トリリアン型5×5mmのご紹介です。

純銀立爪トリリアン型5×5mmは、三角形のトリリアント型5×5mm用の立爪です。 純銀製の立爪ですので、銀粘土と一緒に焼成ができます。

立爪を使用すると合成石を銀粘土にそのまま埋め込むよりも、左右から光を取り込めるので、石を綺麗に発色させることができます。

使用方法など詳しくはこちらをご覧ください。

2009年11月15日日曜日

合成石トリリアント型をUPしました。

銀粘土の作品に彩を添える合成石のトリリアント型のページをUPしました。

合成石トリリアントは、上から見ると三角形の合成石です。取り付けは、純銀立爪を使用するか銀粘土の造形時に、粘土が軟らかいうちにうめ込む方法があります。銀粘土に直接埋め込む場合は、収縮を考えて、粘土面に対し、沈み込むくらい深めに埋め込みます。 色は6色

詳しくはこちらからご覧ください。










銀粘土でブローチを作るには。

銀粘土でブローチを作る時は、SV埋め込みピン55mmを使用します。
 取り付け方法は、銀粘土作品を乾燥し、整形をしてからSV埋め込みピンを取り付けたい部分にあてがい印をつけて、スパチュラNo.2などで埋め込み部(ネジ受けナット部)が埋まりこむくらい削り下げます。PMC3ペーストをつけてパーツをセットし、少量の銀粘土で穴をふさぎます。乾燥してからピン受け部及びピン部を取り外し、サンドペーパーやスポンジ研磨剤で平らに削り整えて焼成に進みます。収縮を考えて、位置を決める必要がありますので、取り付けるときの注意点になります。
焼成後、サイズが合わないときは、ロールサンダーで削り長さ調整をして、シリコンポイントで磨き整えます。


ピンとピン受けの部分は一緒に焼成できないので取り外して焼成します。焼成後、ピンとピン受け部を取り付けます。

詳しくはこちら!

2009年11月14日土曜日

銀粘土に使うSV埋め込みバチカンのページを更新しました。

SV埋め込みバチカンは、銀粘土と同時焼成可能な純銀製パーツです。
ペンダントトップの作品の裏側にチェーン通しを作りたい時に使用するパーツです。ドーム型になっていますので、パーツ下部の平らな部分が隠れるように、銀粘土作品に埋め込み、そのまま焼成できるバチカンです。


取り付け方法は、銀粘土作品を乾燥し、整形をしてからSV埋め込みバチカンを取り付けたい部分にあてがい印をつけて、スパチュラNo.2などで平らな部分が埋まりこむくらい削り下げます。PMC3ペーストをつけてパーツをセットし、少量の銀粘土で穴をふさぎます。乾燥してからサンドペーパーやスポンジ研磨剤で平らに削り整えて焼成に進みます。

使用例などは、こちらから!

銀粘土作品にオリジナリティを付けるのに最高!

銀粘土と同時焼成ができる純銀埋込デザインパーツは、銀粘土と同時焼成ができるパーツです。銀粘土が軟らかいときに埋め込むことで、簡単に作品にアクセントをつけることができます。

画びょうのような形状になっていますので、ピン部がしっかり銀粘土の中に納まり、パーツ部が銀粘土面にしっかり接触するか少し埋まりこむくらいにすると密着が良いです。粘土の表面に少し水を付けておくと、なお良いでしょう。

この様な3×4mmの小さなパーツは、銀粘土での造形がなかなか大変ですよね。この純銀埋込デザインパーツは、星、ゆり、ハート、数字、アルファベットなど47種類ありますので上手に活用して作品のデザインに取り入れオリジナリティを表現しましょう。

くわしくはこちらからどうぞ!










2009年11月13日金曜日

銀粘土専用SV(純銀)うめこみ丸カンの使い方

純銀製パーツ/SVうめこみ丸カン(5ヶ入り)は、造形の粘土がやわらかい内に銀粘土作品にうめ込み、そのまま銀粘土と一緒に焼成できる丸カンです。


銀粘土は、焼成すると15%程度収縮(縮む)しますが、SVうめこみ丸カンは焼成しても収縮しませんので、銀粘土の収縮を考えて、ピンセットを使い丸カン部分の下側が埋まり込むくらいに深めに埋め込んでおくことが必要です。

ペンダントトップなどは、この大きさのものを使います。ピアスなど小さな作品などは、小さいタイプ「SVうめこみ丸カン(小)」がありますので、作品に応じて使い分けてください。

こちらからご覧ください。 

2009年11月11日水曜日

銀粘土が乾かないように作るには

銀粘土ユーザーの方のお悩みをいろいろ聞くと、
一番多いのは「銀粘土の表面がすぐ乾く」でした。

すぐ銀粘土が固くなってしまう。
リングを作るとヒビだらけ・・・。
この現象は仕方のないことだと
思っていませんか?

実は「銀助オリジナルシルバーコロ 」を使って
作業すれば、難なく解決するんです。

詳細はこちら







銀粘土を手でこねこねしていると、
体温が銀粘土に伝わりどんどん温かくなってしまいます。
でも、それを「銀助オリジナルシルバーコロ 」に変えるだけで、
銀粘土がしっとりしたまま作業することが出来ます。

「銀助オリジナルシルバーコロ 」は
従来のシルバーコロより大きく、
壊れにくい加工で作ってあります。

「第三の手」として、ぜひお使いください。

2009年11月10日火曜日

銀粘土でのリング製作前にサイズの確認をしましょう。

サイズリングのページを更新しました。 リングはジャストサイズを制作したいものです。制作前に、必ずリングサイズを確認しましょう。

指輪サイズリングは、3mm幅のタイプと7mm幅のタイプがあります。また、紙製のクラフトリングゲージもあります。指輪サイズリングは、1号から30号までのサイズを測るために使用する測定用リングです。
銀粘土でのリング作りをする時は、ちょうど良いサイズを測り、同じサイズのリング芯材を用意します。また、1cm以上の幅の広いリングを作りたい時は、ピッタリサイズではリングが指に入らないのでピッタリサイズより1~2号大きいサイズのリング芯材を用意すると良いでしょう。
クラフトリングゲージでは、説明の中に3号くらい大きいサイズとありますが、造形でリング芯材を使用する場合は、ピッタリのサイズのリング芯材を使用しましょう。

詳しくはこちら!

2009年11月9日月曜日

ドリル刃のページを更新しました。

ドリル刃は、銀粘土の乾燥体に穴をあける作業に使用します。ピンバイスにセットして使用します。0.8mm、1.0mm、1.2mm、1.5mm、2.0mm、3.0mmがあります。

狭い部分に穴をあけたいときは、一番細い0.8mmからあけると良いです。大きな穴をあける時は、1mm、2mm、3mmと順番に穴を大きくして行くときれいにあけることができます。いきなり大きくしてしまうと、割れの原因にもつながります。穴をあけている途中でドリルの刃が銀粘土に噛んで(スムーズに動かなくなる)しまったときは、無理にあけ続けようとせずに、一度逆回転させてから、再度、穴をあけるようにすると良いです。

ドリル刃は、こちらから!

銀粘土作品に合成石ラウンドカット型をセットするには。

ストーンセッティングのページを更新しました。

銀粘土作品に合成石ラウンドカット型をセットするには、銀粘土の造形(形をつくる)時に埋め込む方法と作品全体を良く乾燥させてから入れ込む方法があります。

ストーンセッティングは、銀粘土作品を乾燥させた後の合成石ラウンドカット型の石入れに使用する道具です。

銀粘土を乾燥させ表面磨きをし整えた後に、ドリルで下穴(石の大きさより1mm小さい穴)を開けます。下穴をあけることによりストーンセッティングでの石穴もあけやすくなり、穴から光を取り入れることができて石をきれいに発色させることができます。
次にストーンセッティングを使い適度な深さまで穴を彫ります。適度な深さとは、銀粘土は焼成すると収縮するため、銀粘土面より合成石の平らな部分が少し低くなる深さです。
他に3mm、4mm、5mm、6mm用があり、埋め込む石の大きさと同じサイズの物を使用します。

詳しくはこちら!

2009年11月8日日曜日

銀粘土の作品制作にPMCシルバーシートを利用しよう。

PMCシルバーシート銀粘土が半乾燥状態でシート状になっている銀粘土です。このPMCシルバーシートは、PMCクイックタイプで出来ています。
PMCシルバーシートは、6cmの正方形の形と3×12cmの長方形の形があります。厚みは、0.3mm厚です。

半乾燥状態なので扱いはとても楽で色々な使い方ができます。そのまま折り紙のように折ることも出来ますし、短冊状に切って、編んだり、カットしてテクスチャつけに使用したりデザインパンチで型抜きして使用することもできます。

詳しくはこちらから!

2009年11月7日土曜日

銀粘土作品にきれいに穴をあけるには。

銀粘土作品にきれいに穴をあけるピンバイスおよびピンバイス・ドリル刃セットのページを更新しました。

ピンバイスは、銀粘土作品に穴をあけるまたは合成石をセットするための石座を作るストーンセッティングを使用するときに使う道具です。ドリル刃やストーンセッティングをセットして使う「柄」の役目をします。コレットチャックというものがついていて、それを交換することにより、0.1mmから3.2mmの太さのドリル刃などを取り付けることができます。取り付け方は、取り付ける太さのコレットチャックにドリル刃などを差込み、ねじを締めれば、コレットチャックが縮まりドリル刃やストーンセッティングが抜けなくなります。

使い方などこちらをご覧ください。

2009年11月6日金曜日

シルバーアクセサリー作品を入れるジュエリーボックス

銀粘土で作ったシルバーアクセサリー作品を入れるジュエリーボックスのページを更新しました。
プレゼント用のケースの中でジュエリーボックスSサイズは、黒とピンクがあります。
ジュエリーボックスSは、リング・トップ兼用の紙のケースです。パール感のある素材で、しっかりとした厚みがあるので、リボンをかけるだけで使用することが可能です。
中央にリング立て用の切り込み・上部にネックレス用の切り込みがあり、箱のなかで作品が動きません。ふたに高さがあるため、ボリュームのある作品も入ります。

ジュエリーボックスはこちらからご覧ください。

2009年11月5日木曜日

銀粘土作品をピッカピッカに磨きましょう。

銀粘土の作品を磨き仕上げで使用するルーター(リューター)のページを更新しました。

ルーター(リューター)は、作品を磨いたり、作品に彫りを入れたりする機械です。鏡面磨きにする際は、早く、楽にできます。特に女性の方で手磨きが苦手な方は、持っていると良いです。

プロ使用のミニタージェットは、ルーター(リューター)の中でもパワー、安定性、耐久性が高く仕上がりも良いです。過負荷がかかると自動で止まる仕組みになっており、安心して使えます。長時間ご使用の場合や販売するような作品作りをする方には、この機種をお勧めします。

ルーターは、先端に付けるビットを付け替えて作業します。
おすすめの先端ビットは、ロールサンダー、シリコンポイント、ラジアルブリッスルディスク、ダイヤモンドバーなどです。

使用例なども掲載しました。こちらをご覧ください。

2009年11月4日水曜日

銀粘土作品の作り方を語る時に欠かせない細筆

銀粘土の作品制作にぴったりの硬さの細筆です。価格も158円と安価です。
細筆は、銀粘土の造形時にひび割れてしまった銀粘土の修正やリングのつなぎ目の修正に良く使います。修正したい部分に水やPMC3ペーストを少量付け、筆の根元部分で粘土を運ぶようにして使うと上手く修正ができます。やわらか過ぎる筆だと粘土が運べなくいつまでも修正できません。ですからこの筆です。筆先でなでるように使っていてもいつまでも傷が消えない場合は、筆の使い方を工夫しましょう。


毛先の硬さが銀粘土に合っているため、この細筆は、銀粘土製作の必需品です。銀粘土をならした筆あとが残っても整形時にスポンジ研磨剤などで簡単に消すことができます。筆あとを残したくない細かな作業は、面相筆を使用すると良いです。

細かなパーツを移動させる時は、細筆に水を含ませてパーツの下に入れ込み持ち上げるようにして使用します。指先が使えない細かな作業をするときなどに、指の代わりに細筆が活躍します。

また、実際の木の葉を利用してペンダントトップを製作するときは、PMC3ペーストを細筆に付け、葉っぱに塗り製作します。

銀粘土製作にぴったりの細筆はこちら!

銀粘土作品の整形(デザイン彫り)にルーターを使う!

整形のページのルーター(リューター)のミニタージェットとミニルーターキットの更新をしました。

ルーター(リューター)は、細かなキズも簡単に磨き取ってしまう優れもの。銀粘土作品をきれいにそして丈夫に仕上げる為には必要な道具です。作品を磨いたり、作品に彫りを入れたりする機械です。鏡面磨きにする際は、早く、楽にできます。特に女性の方で手磨きが苦手な方は、持っていると良いです。

使用例などこちらからご覧ください。

カメオ付天然石を利用してシルバークレイ作品をレベルUPしよう!

カメオ付天然石は、天然石アメジスト・オニキス・水晶・ピンククオーツにマザーオブパールで出来たカメオがのっています。10×14mmと使いやすいサイズのため、ペンダントやリングに使用可能です。天然石を銀粘土作品に取り入れると作品の価値も高まり、彩も加わります。


天然石を作品に取り入れるためには、純銀平線で石枠を作り、銀粘土で造形をする時埋め込みます。また、銀粘土ベースに埋め込む技法や銀粘土で石枠を作る技法を利用することもあります。

天然石&MOPカメオは、こちらからご覧ください。

2009年11月3日火曜日

銀粘土ツールを整理して使いやすくしよう!

銀粘土製作に使用する道具を整理する工具バックのページを更新しました。

以前よりグ~ンとお求め安い価格になりました。

PMC工具バック(布製)は、バッグに、ルーターなどを入れる中ポーチがついていて、小物の整理用の内ホルダーもセットされています。バッグと内ホルダーには、工具等を傷めないように、いろいろな大きさの仕切りがついています。
これさえあれば、道具の整理がしっかりできて持ち運びにも便利です。

工具バックはこちらから!

天然石アベンチュリン、インカローズのページを更新しました。

天然石アベンチュリンを作品に取り入れるためには、一番簡単なのは、銀粘土の造形中に同サイズの純銀石枠を埋め込む方法です。次は、純銀平線で石枠を作り、埋め込む方法です。
天然石インカローズを作品に取り入れるためには、純銀平線で石より少し大きく石枠を作り、銀粘土で作品を造形中に埋め込む方法です。また、銀粘土ベースに埋め込む技法や銀粘土で石枠を作る技法を利用することもあります。

アベンチュリンはこちらから!


インカローズはこちらから!