2010年10月7日木曜日

新商品 シリコンモールド クロスB

新商品 シリコンモールド クロスB をUPしました。

シリコンモールド クロスBは、銀粘土の作品を作るときの型です。
簡単に二重構造の立体感のあるクロストップが作れるモールドです。
シリコンの軟らかい材質でできたモールドです。
シリコンスプレーや銀粘土オイルを塗布して使用します。

粘土を押し込む時や余分な粘土を取り除く時は、スパチュラNo1を使うと上手く出来ます。
造形時銀粘土使用量:9g、実必要量:6.3g




銀粘土のことならギンスケにおまかせ!!


2010年9月3日金曜日

体験教室でピアス作り!!

ふらっとお店に寄ってくれたかわいい女の子がピアスが欲しいとのこと。
シンプルな物が良いとのご希望。
「それなら、自分の好みに合わせて作ったらどお?」
「えっ 作れるんですか???」
「はい~」
と 言うことで作ったのがこのピアス。
耳元でとてもキレイにCZのマーキスエメラルドが輝いています。

とってもキュート!!

1時間30分で作ったとは思えないですよ^^





























純銀製シルバーアクセサリー作り体験、受付中!
ご予約は、0548-23-9560
または、 webmaster@ginsuke.com

2010年8月12日木曜日

結婚指輪を作りました。

先日、富士宮からいらしてくれたカップル。 入籍をしたので結婚指輪をと考えたところ
以前、お兄様がギンスケで結婚(婚約?)指輪を作ったと聞いていたので
自分達も是非自作したいといらっしゃいました。

途中、東名高速が混んでいて「少し遅れますぅ」と
わざわざご連絡をいただき無事到着^^

早速製作開始で・・・
リング内側には、記念の文字も彫り入れて完成。
リングケースをプレゼントさせていただきました。


















おしあわせに~。

2010年7月14日水曜日

合成石マーキスのページを更新しました。

合成石マーキスのページを更新しました。


マーキスは、花びらのような葉っぱのような形をしています。

使い方次第では、色々なデザインに使えますね。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

銀粘土作品制作の材料・道具は、銀粘土専門店ギンスケにおまかせ!!

2010年7月12日月曜日

焼成後に埋め込み丸カンが取れてしまったら。

「焼成後磨いていたら埋め込み丸カンが折れてしまった。」
お客様から、何度か聞く失敗。

原因は、焼成をただのアミで行うと
直火に作品をあてて焼成してしまい
純銀パーツをなましてしまう事(軟らかくしてしまう事)になり
磨きで折れてしまうことがあります。
また、埋め込む深さが足りなかったのかもしれません。
埋め込み丸カンは、造形時にの丸カン部分が
3分の1~2分の1位が隠れるくらいに埋め込みましょう。
でないと、焼成後首が出来てしまい折れることになります。

また、市販のSV丸カンもしくはSVバチカンを取り付けることは
やめてください。
市販品は、SV925製品が多いので銀粘土と同時焼成すると
ボロボロに焦げてしまいます。
純銀製の埋め込み丸カンをご使用下さい。

折れてしまった部分の修正方法は、

1.丸カンが埋まり込んでいたところをドリルで穴をあける。
 この時、丸カン部分が少し埋まり込むように口元を広げると良いです。
 穴の周りにヤスリなどで傷をつける。粘土が絡みやすくする為。

2.粘土に少し水を足してパテ状(少しペタペタする位の軟らかさ)にする。
 それを穴の中に入れる。

3.埋め込み丸カンを差し込む。

4.穴の周りにも少し粘土を盛る。

5.少量の水をつけた筆で粘土を押さえて整える。

6.乾燥をドライヤーまたはホットプレートで10分行い焼成する。

7.焼成後、埋め込み丸カンの周りを削り、磨き整える。

簡単にペーストで新しい埋め込み丸カンを取り付けても
また、取れてしまうことがあるのでご注意を!!

銀粘土での作品作りは、銀粘土専門店ギンスケにお任せあれ。
何でもご相談下さい。

2010年7月10日土曜日

銀粘土体験教室で結婚式に両親への贈り物制作

今月結婚式をあげられるカップルが
ギンスケの体験教室のオリジナルコースで
ご両親への贈り物を制作されました。
銀のスプーンでそれぞれのお父様、お母様へ感謝を込めて!



体験ではちょっと大変なデザインだったので
最初は、「ん~~~」と考えてしまいましたが
お二人のあつ~い思いが伝わってきましたのでがんばってもらいました。
でも、そんな不安を吹き飛ばすかのような作業の早さにビックリ!!
彼の方がスプーンの形をキレイに作り磨き整えて
彼女の方は、スプーンの柄のところにかわいいパーツを作りました。
連携制作でお二人は、本当にいいコンビでした。
きっと良いご夫婦になること間違いなしです^^











どうぞ、お幸せに(*^^*)

銀粘土作品制作の体験は、ギンスケで楽しんじゃって下さい。
E-mail webmaster@ginsuke.com

2010年5月19日水曜日

合成石長角新サイズ発売開始! 

銀粘土作品に使用する合成石の長角に新サイズ登場!
今までの長角よりずいぶん小さめですが存在感はしっかりあります。
細目のリングにサイズがピッタリ!
また、新しいデザインが出来そうです。

色は、11色
ダイヤ・ダイヤ・ピンク・アメジスト・ラベンダー・イエロー・ガーネット・トパーズ・ルビー・アクアマリン・ブルースピネル・ブルーサファイア

詳しくは、こちらからご覧下さい。






 
 
 
 
 
 



銀粘土については銀粘土専門店ギンスケにお任せ下さい。
どんなご質問にもお答えいたします。




2010年5月13日木曜日

銀粘土作品に天然石を入れたい。

銀粘土作品に天然石を入れて作りたい、どうしたらいいの?
よくある質問です。

一番簡単なのは、天然石用の純銀石枠を使うことです。
ここで良く間違えるのは、同じサイズの「純銀製の立爪」を購入される方がいます。
純銀製の立爪は、ダイヤモンドカットがしてある石に使う物。
天然石のような、カボション型の同サイズははまりません。
ご注意を!!

純銀石枠は、銀粘土で形を作るとき(造形時)粘土が軟らかい内に銀粘土に埋め込みます。
ここでポイント!
純銀石枠の下に飛び出している2本のでっぱりはカットしても良いです。
しかし、その場合純銀石枠の周りについている溝までしっかり埋め込むのがポイントです。
銀粘土が収縮してしっかりかしめてくれますので外れにくくなります。

純銀石枠には、サイズが幾つかありますので、一度挑戦してみてください。







銀粘土のことなら銀粘土専門店ギンスケにお任せください!






2010年5月4日火曜日

SVツキサシのページを更新しました。

SVツキサシは、925製品。バチカン付きもあります。
関連パーツの更新もしました.
焼成前に作品に穴をあけておき、作品が出来上がってからアラルダイトで取り付けます。
作品を作る際には取り付け用の穴を開けておく事が必要です。取り付けた後に丸カンなどでチェーンや革紐に取り付けます。


銀粘土と同時焼成は、電気炉での温度管理ができれば可能ですが、あまりお勧めはできません。(650℃×30分)

詳しくは、こちらをご覧ください。


銀粘土作品を作るなら、材料・道具は何でも揃う「ギンスケ」におまかせ!




銀粘土作品が出来たら身に付けられるように!

小判チェーンのページを更新しました。

SV925製 小判チェーンは、あづきチェーンとも呼ばれ小判型の輪がつながっているチェーンです。

途中に丸カンなどでパーツをぶら下げたり、ペンチでチェーンをカットし中間にパーツを取り付けることが出来ます。
線径が0.35mm、0.5mm、0.8mmと1メートルの切り売りチェーンを用意しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
銀粘土のことなら「銀粘土専門店ギンスケ」におまかせください。

2010年4月12日月曜日

銀粘土作品制作の後加工で使用する指輪芯金棒

指輪芯金棒のページを更新しました。
使用例をご紹介、同時に使ういもづちも掲載しました。
指輪芯金棒は、リングサイズを測ったり、リングのサイズ調整、変形の修正をするときに使います。3号から27号まで計測することができます。 リングサイズを調整するときには、完成したリングをこの指輪芯金棒に通し、いもづちで叩き、リングサイズを大きくします。
詳しくは、こちらをご覧ください。




 
 
 
 
 
 

 

銀粘土の作品制作のツールは、銀粘土専門店ギンスケで!!

2010年4月4日日曜日

ギンスケの実店舗が移転しました。

ギンスケの実店舗がお引越ししました。

新住所
〒421-0422
静岡県牧之原市静波1702-5
TEL0548-23-9560
FAX0348-23-9561

国道150号線沿い、紳士服の青山とはるやまの近くでファミレス・ココスの真向かいです。
東名吉田インターと牧之原インターからは、ちょうど中間地点です。
ギンスケからも水着を着て歩いて行ける距離に海水浴の出来るビーチがありこれから夏に向けてにぎやかになりそうです。
これからもよろしくお願いいたします。

2010年3月17日水曜日

銀粘土作品仕上げに使用するナイフ付き磨きヘラ。

ナイフ付き磨きヘラのページを更新しました。

ナイフ付き磨きへらは、片端がナイフ形状、もう片端は磨きへらになっています。
ナイフ形状の方は、主に造形時の銀粘土をカットする時に使います。
磨きへらになっている部分は、焼成後、一部分だけ光らせたいときなどに使用します。また、チェーン通しの横穴の中を磨くときにも使用します。

詳しくはこちらをご覧ください。


銀粘土作品制作に使用する道具は、銀粘土専門店ギンスケで揃います。

2010年3月12日金曜日

銀粘土作品の正しい「いぶし処理の仕方」

銀粘土で作品を作り、黒とシルバーのコントラストをつける為にいぶし処理を行います。
焼成後、作品を磨いてからいぶし液に浸けて黒くしてからまた磨きだします。
いぶし液の使い方を詳しく掲載しました。
詳しくは、こちらでご覧ください。




















銀粘土(シルバークレイ)のことなら銀粘土専門店ギンスケへ!

2010年3月8日月曜日

やわらかい粘土をのばしてそのまま乾燥できる!作業板ステンレス

作業板 ステンレスの関連商品を更新しました。



作業板 ステンレス(テフロン加工)は、作業をするときに下に敷いて作業します。 銀粘土を板状に伸ばす時、この作業板の上で粘土ローラーでのばすときれいに平らに伸び、テフロン加工がしてあるので銀粘土がつきにくく作業がしやすいです。また、プレートタイプの場合、乾燥をする時は、作業板にのせたまま乾燥をすると反りが出なく便利です。

関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。













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2010年3月4日木曜日

銀粘土作品を正確に切り出したいときには、型紙を作ろう

ボール紙B5の関連商品を更新しました。



ボール紙B5は、銀粘土作品を正確に切り出すときに使う、型紙を作るときに使用します。作成したい大きさより一回り大きくデザインを描きデザインナイフでカットするかはさみで切り取り使用します。

関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。













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2010年3月3日水曜日

切り売り小判チェーンのページを更新しました。

SV925製 長さ1メートル  線径0.5mmと0.8mmの2種類

切り売り小判チェーンは、あづきチェーンとも呼ばれ小判型の輪がつながっているチェーンです。1mのチェーンですのでお好きなサイズにカットして丸カンやだ円カンで引き輪やダルマをつけて仕上げてください。
チェーンの間に作ったパーツをはさみネックレスを作ったり、ブレスレットにしてみたりとオリジナルな作品を作るのに活躍します。
0.5mmのチェーンの場合、つなぎは3mmの丸カンを使用すると良いでしょう。

詳しくはこちらをご覧ください!



 
 
 
 
 
 
 


銀粘土(シルバークレイ)のことなら銀粘土専門店ギンスケへ!

乾燥した銀粘土にデザインを写すなら、トレーシングペーパー

トレーシングペーパーの関連商品を更新しました。

トレーシングペーパーは、乾燥体にデザインをうつすときに使用します。トレーシングペーパーに鉛筆でデザインを描き、作品の上に置き爪などでこすり転写します。

関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。













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2010年3月2日火曜日

銀粘土の細かい作業に、先曲がりピンセット

先曲がりピンセットの関連商品を更新しました。

先曲がりピンセットは、先が曲がっているため、細かい作業をするときに使用します。白磁の転写シートを水に付けシート部のみを取り出すときに使用します。

関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。














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2010年3月1日月曜日

植物の葉でペンダントを作りたいときは造形用網を使います

造形用網(小)の関連商品を更新しました。

造形用網(小)は、ペースト粘土を植物の葉に塗るとき等に使用します。造形のときに網ごと乾燥することが出来るため、型崩れを防ぐことが出来ます。また、網と作品とがくっついてしまっても、網をしならせて離すことができて便利です。電気炉で七宝焼きをするときも使用します。

関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。













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2010年2月28日日曜日

型紙のカットや銀粘土の彫り作業にはデザインナイフが便利

デザインナイフの関連商品を更新しました。

デザインナイフは、銀粘土作品の型紙を作る際のカットや、乾燥体への彫り作業に使います。また、ドリル穴を大きく広げたり、テーパーにしたいときにも使います。銀粘土作品の型紙を作る際は作業ボードの上でカットし、彫りなどの作業をするときはゴム作業台を一緒にお使いください。


関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。
 
 


 
 
 
 
 
 
 

 
 
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2010年2月27日土曜日

合成石やパーツの埋め込みには、ピンセットAAを使おう

ピンセットAAの関連商品を更新しました。

ピンセットAAは、うめ込み丸カンのうめ込みと合成石のうめ込みなどの細かなパーツを扱うときや造形時にテクスチャ付けをするときに使用します。うめ込み丸カンは、丸カンの部分にピンセットの片側を挿して扱うと扱いやすいです。 合成石は、最初に平らな部分を下にしておき、ピンセットで持ち、ピンセットごと裏返してから、銀粘土にうめこみます。合成石を深くうめこむときは、ピンセットの先を合わせ持ち押し込みます。ある程度先のとがったピンセットのほうが使いやすいです。必ず用意しておきたい道具の一つです。

関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。







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2010年2月26日金曜日

銀粘土の繊細な作業には面相筆を

面相筆の関連商品を更新しました。

面相筆は、銀粘土で作った薄いパーツの移動や貼り付けに使用します。また、細筆より毛先がなめらかなので粘土の表面に筆跡を残さないようにペーストなどを慣らすことができます。金ペーストを塗布するときは、先端をカットして使用します。

関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2010年2月25日木曜日

銀粘土のカットにも彫りにも便利な細工カンナ

細工カンナの関連商品を更新しました。

細工カンナは、片方は針状になっており、もう片方はへらになっています。針状の方は、主に造形時の銀粘土をカットする時に使い、へらになっている部分は、造形時に形を作ったり整えたりします。また、どちらも乾燥体への彫り作業にも使用します。針の方は、イニシャルや日付などを彫り込むときに便利です。へらの部分は、切削するのに便利なため、大まかな彫り作業に威力を発揮します。

関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2010年2月24日水曜日

銀粘土で制作する前に練習用粘土でイメージを膨らまそう

練習用粘土の関連商品を更新しました。
練習用粘土は、固まることがなく自由に形を作ることが出来ます。銀粘土を使用して制作する前に、アイデアの考案や色々な造形を試して、作品のイメージを広げるのにとても良いです。テレビなどをみながら、コネコネしていると、思いもよらないステキな形が出来るときがあります。おススメです。

(注意)焼成はできません。


この粘土は、銀粘土より少し硬めです。あまりこの粘土になれてしまうと銀粘土での造形が作業しにくくなってしまうことがありますのでご注意を!
 
関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。
 
 
 

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2010年2月23日火曜日

銀粘土のカットには木柄ヘラが一番!

木柄ヘラの関連商品を更新しました。

木柄ヘラは、造形時に銀粘土をカット(切断)するときに使います。鋭い刃がついているものではありませんので、安全に使える道具です。 リング製作などのカット作業のほとんどは、この木柄ヘラを使います。ステンレス製ですので銀粘土が付着しても錆びることがありません。 使用するときには、銀粘土オイルを塗ると作業しやすいです。





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2010年2月22日月曜日

銀粘土のカットには、目盛りがあって便利な作業ボートがおすすめ!

作業ボードの関連商品等を更新しました。

作業ボードは、A4サイズとB5サイズがあります。主に、銀粘土作品の型紙を切り出す時に使用します。また、作業するテーブルがでこぼこしていたりする場合に使用すると、作業がしやすくなります。 作業ボードは、カッターマットやカッティングマットとも呼ばれています。カッターを使用しても、傷が広がらない材質でできています。
また、銀粘土をカットするときに、PEシートの下に敷いて作業すると目盛りが見えるので、造形時のカット作業などがしやすくなり、とっても便利です。TFシートを貼って使用するのもおすすめです。


関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。
 
 




 
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2010年2月20日土曜日

そのまま乾燥できる!便利なTFシート

TFシートの関連商品を更新しました。

TFシートは、テフロン製のシートです。テフロン製のシートのため銀粘土が付着しにくく、従来使用していたPEシートの代わりにご使用いただけます。熱にも強いため、シートの上で乾燥作業を行っても変形しません。また、かたくなってしまった銀粘土をやわらかくする、水入れ練り直しに便利です。作業ボードの上などに貼り付けるかテープで四隅を貼りご使用ください。また、必要なサイズにカットしてご使用いただいても良いです。クルクルと丸まってしまった場合はアイロンでしわ伸ばしができます。NEWもどるんですキットには、このシートの0.1mm厚の、小さいサイズのものが同梱されています。



TFシートは0.05mm、0.08mm、0.1mm、0.15mmの4種類あります。


関連商品等、詳細はこちらをご覧ください。















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2010年2月18日木曜日

持ってるととても便利!銀粘土制作の必需品 スパチュラNo1

スパチュラNo1の関連商品を更新しました。

スパチュラNo1は、片端がへら形状、もう片端が小さじ形状をしています。 へら形状部では、銀粘土をカットしたり、銀粘土を盛り付けたり、ペースト粘土を塗布する時に使います。 小さじ形状部では、ペンダントトップの軽量化のための裏彫りや、リングのつなぎ目の補修をするときに使います。 このスパチュラNo1はかなり頻繁に使いますので、必ず持っていたい道具の一つです。









 
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2010年2月17日水曜日

銀粘土で均一な厚みの作品を作るのなら・・・タタラ板を!

タタラ板の関連商品を更新しました。
タタラ板は、銀粘土を均一な厚さにのばすための道具です。タタラ板を平行に置き、間に粘土を置き、上からローラーを転がすとタタラ板と粘土の厚さが同じになります。作る作品の厚さによって、タタラ板の枚数や厚みを変えることで様々な厚さの作品が作れます。銀粘土は焼成すると15%程度収縮します。途中で表面を整えたりすれば、もっと薄くなりますので、銀粘土作品の厚さは、プレートタイプのペンダントの場合1.0mm以上、リングの場合は1.5mm以上を目安に造形していただくと良いです。平うちリングは、2.0mm厚で製作すると良いでしょう。



タタラ板は0.5mm、1.0mm、1.5mm、2.0mmの4種類あります。






銀粘土(シルバークレイ)のことなら銀粘土専門店ギンスケへ!






2010年2月15日月曜日

銀粘土にちょうどよいコシ!の細筆。

細筆は、銀粘土の造形時にひび割れてしまった銀粘土の修正や、リングのつなぎ目の修正に良く使います。修正したい部分に水やPMC3ペーストを少量付け、筆の根元部分で粘土を運ぶようにして使うと上手く修正ができます。やわらか過ぎる筆だと粘土が運べないので、うまく修正することができません。ですから、ちょうど銀粘土によいコシを持つ、この細筆が最適です。筆先でなでるように使っていても、いつまでも傷が消えない場合は、筆の使い方を工夫しましょう。


詳しい使い方や関連商品など、詳細はこちらをご覧ください。









 


 
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2010年2月14日日曜日

銀粘土の作業のときには、PEシートを使おう

PEシートの関連商品を更新しました。
PEシートは、銀粘土の作品を造形する時の必需品です。A3版サイズの薄いプラスチック製のシートが二つ折りになっていているシートなので、 実際はA4版サイズということになります。内側に薄く銀粘土オイルを塗っておき、 PEシートの間にタタラ板と銀粘土を挟み、上から粘土ローラーでのばす方法が、銀粘土を板状にのばすときにベストな方法です。
板状にのばすと、空気に触れる面積が大きくなりますので乾燥しやすくなりますが、PEシートに挟んで銀粘土をのばせば、空気に触れにくくなるため、乾燥を防ぐことが出来ます。
乾燥後の 表面整形や仕上げをするときにも下に敷いて作業すると良いです。造形のときにつかうPEシートと整形などに使うPEシートを別にすると、扱いが楽なのでおススメです。

詳しい使い方や関連商品など、詳細はこちらをご覧ください。







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2010年2月11日木曜日

銀粘土オイルのページを更新しました。

銀粘土が手にベタベタついてしまうと、本当に作業がしにくいですよね。そんな時にはコレ!手や道具に銀粘土がくっつかないようにするために欠かすことの出来ない銀粘土オイルです。

銀粘土オイルは、指に一滴垂らし、両手の指先と手のひらに広げます。手にたくさんつけすぎると、逆に粘土を扱いにくくなるため注意が必要です。作品によっては、銀粘土が作業中触れそうな部分に塗り広げます。 刻印、モールドなどには使う前に塗ります。型を取る道具は、デザインの複雑な模様で凸凹していますので、綿棒を使って塗ると良いです。
 まだ使ったことがない方はぜひお試しください。銀粘土の節約になりますし、制作中にストレスを感じないですよ。

詳しい使い方や関連商品など、詳細はこちらをご覧ください。











銀粘土(シルバークレイ)のことなら銀粘土専門店ギンスケへ!

2010年2月10日水曜日

新商品:銀粘土の整形時に使う精密ピンドリル!

新商品:精密ピンドリルをUPしました。サイズ1mm、1.5mm、2mm、2.5mm、3mmと5種類あります。
銀粘土の乾燥体に穴をあける作業に使用します。ドリル部だけ単独で回転するので、穴あけにとても便利です。抜き彫り作業をする時は、抜きデザインの部分を最初に穴をあけてから作業するときれいに失敗なくデザイン抜きができます。プロ使用の精密ピンドリルで製作コストを下げましょう。

詳しくは、こちらをご覧ください。

























銀粘土作品制作道具は、銀粘土専門店ギンスケで!